身体の健康以上に大切なのは心の健康(メンタルヘルス)
日本の若年層の死因一位が自殺という
未来に夢や希望を持てない現状が浮き彫りになっています。
(2022World Happiness Report (世界から見た幸せの報告)によると、日本の国内総生産(GDP)は世界3位でありながら、幸福度が54位(昨年は56位)であり、いずれも先進国では最低順位で、その中でも日本人は人生評価や主観満足度がとても低く、これは自分を認め肯定する自己肯定感の低さを物語っています)
2025年問題(4人に一人が75歳以上の日本の少子高齢化問題)に立ち向かう方法は
ひとつに、高齢者自身ができる限り『健康寿命』を延ばし自立した生活を続けられる環境でいる
そして、未来を担う若い世代が未来に夢を描ける社会にする
2022年2月22日
三世代型相談窓口を開設
生まれることや、育っていくこと、孤独になりがちな育児や介護に対しての総合的な支援や子供たちの育成を大切にしていくことは少子高齢化を乗り越える為に必須です。
子世代、親世代、すべての人が
mindfulness(マインドフルネス)の思考をもつ
(禅の行を取り入れた方法で、心が満たされている状態で、不安の軽減、大脳皮質の発達、高血圧の改善、血糖値やコレステロールの上昇抑制など心身のバランスを正常に保つ働きを手助けします)
年齢と共に身体機能が落ちても『あるがままの自分』を受け入れて、まるごと許し愛する
それは、必ずしも身体が健康な状態である事が重要ではなく
「心が満たされている状態でいる事」が重要です。
どんな状況であっても
mindfulnessの状態で、今ここを生きることが究極の幸せにつながります
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